行動を把握する

住宅内にコウモリが侵入した際にはコウモリ駆除が必要となります。また、コウモリ駆除を依頼するだけでなく、コウモリの生活の流れを知ることで再び住み着かれることを防ぐことが出来るでしょう。コウモリは基本的に夜間動き回る動物で、昼間のほとんどは住処で休息を取っています。そのため人間とは生活の時間帯が重ならず、家屋に侵入していることに気付かない場合が多いのです。夜間に飛び回っても人間の目ではなかなか捉えることが難しいので、長期間経つまで住宅への侵入に気づかなかったという方が殆どです。コウモリが一番活動的になるのは日没後の夜7時から8時の時間帯で、エサを求めて飛び回る個体を数多く確認することが出来ます。

コウモリの食料は昆虫類が多く、ハエや蚊、蛾などを食べることから害獣ではなく人間に有益な益獣として扱われている動物でもあるのです。そのためコウモリは周囲に自然が多く、ハエや蚊の発生が著しい住宅に潜む傾向があるため注意が必要です。また、コウモリ駆除を依頼する家屋の中には、周辺に川がある住宅も少なくありません。その理由は川に生息する生物が関係しています。川は夏頃になると蚊が大量発生し、黒い霧となっている光景を目にすることも少なくありません。コウモリはまさしくそれを狙って川付近の住宅に侵入し、営巣することがあるため、近くに川がある住宅は警戒しておくとよいでしょう。コウモリ駆除を行う際には、ただ業者に依頼するだけでなく、コウモリという生き物について知識をつけることも重要なのです。